建設現場で排出される産業廃棄物の【廃材】。
廃材と聞くとゴミ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
アップサイクルやチップ燃料など活用方法は沢山あります。
今回は片浜小学校の学童保育の方へ、子供の発想力を伸ばす重要な素材として
私たちの建設現場から出た廃材を提供させていただきました。
子どもたち一人一人が、思い思いに制作してくれました。
廃材には決まった形や用途がありません。
そのため、子どもたちは自分で考え、自由に形を作ったり、新しい遊び方を発見したりします。
子どもたちの想像力向上へのお手伝いができたこと、とても嬉しく思います。
これからも私たち藤田建設では地域貢献のために様々な取り組みをして参ります。
「住」「夢」「遊」の3つの文字に込めた想いを胸に、家族が自由に、笑顔で暮らせる住まいを提案する「じゆうの家」。創業60余年、1000棟を超える実績を礎に、一人ひとりの理想をカタチにしながら、未来を担う子どもたちの夢も育む家づくりを目指しています。